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晴れときどきチャーリーさん New

音楽人チャーリーさんの暴走人生記録  (C)Production Charlie All Rights Reserved.
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05.10.10:45

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  • 05/10/10:45

03.24.08:07

DIMENSIONと私-2

【これまでのあらすじ】
20数年前は実家の最寄駅の大きめCD屋に通い、せっせとCDを買っていたチャーリーさん。その店で高中正義の作品にも出会ったチャーリーさん。その影響で弟も高中にはまっていったのだが。
大学卒業後、教員浪人していた1997年に年が明けた春頃、いつものようにフュージョン棚を漁っていると・・・・


*******
なんとなくカーレースの画像がジャケットのアルバムが目に入った。ん? T-スクエアのマネか?と思い、手に取ってふむふむ。


これですね。

カシオペアでもスクエアでもない、名前も聞いたことがなかったので、なんだなんだ?誰なんだ?と思い、ただの興味本位で買った。

ここからずっと追いかけるようになるとも夢にも思わず。(最近は追えてないけど(;´д`)) ※このブログによると、私が最後に行ったDIMENSIONのライヴは2012年12月31日。すっかり時が止まっておりますな。。。

オーディオからは、なんともスタイリッシュな感じに聞こえて、サックスを意識して聴いたことがなく(それまでハードロックが多かったので)、一気に耳が欲していくことに。だから、私の耳で最初にハマったのは勝田さんなんだよね。

ハードロック一辺倒から、94年~95年に、大学の友人でカシオペア大ファンの人からその人が薦める曲を満載したMDをたくさん渡され、「マントラ音源」とインデックスに書いてあったけれども(笑)、洗脳されたのだった。

そのあとハードロックが何とも騒々しい空虚な音楽に聴こえてきてしまい、という流れがあって、95年~96年ごろからすっかりインストに魅了されていき、高中(正義)に入り、ハードロックのギタリストでもフュージョンぽいことをしている人に傾倒したり。

でも周囲にはカシオペアファンがひとりいただけで、スクエアのファンもいなければ、もちろんDIMENSIONファンもいず、きっかけはカシオペアだけどその後は自然発祥的に「フュージョン的思考回路」が増殖していった。

根っからの研究体質なので、コピーをしていく中で、ハードロックなんかのすぐ聴きとれちゃう時代との差というか、奏法の違いに薄々勘付くことになるのだが。

~つづく
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