05.21.05:47 [PR] |
02.10.08:23 在りし日の・・・-1 |
先週、実家の父(推定年齢84歳)を介護施設へ入れるのに休みを取り、病院受診("願書"提出のための各種検査)、役所の介護保険課、介護施設と飛び回り、まる一日費やした。
推薦入学"のように系列の病院で診断書という"願書"を書いてもらい、入所確定までステイでつなぐ方式で、実質、父はもう家には帰ってこない。
というわけで、父は病気があるわけでもないので、普段からそんなに病院へ行かないが、"願書"のために普段行かない病院へ連れていくことに。当然のごとく長時間待たされるわけである。実家のそばではなく、実家からは何駅かある公園で、へんぴな所にある病院である。
夕方の診療時間を過ぎ、外も真っ暗な中、診療時間を過ぎてしまった人のために閉めるのを待っていてくれればよいのに薬局も閉まってしまい(不親切すぎる・・・)、開いているかと思って歩いていた私は、結局近辺をただ散歩しただけになってしまった。
だが、病院の周辺で、ふと街灯に照らされた公園と、そこにある遊具とその配置、広さを見た瞬間、35年前の記憶が突然ありありと私の頭の中によみがえってきたのだった・・・!!
~つづく
推薦入学"のように系列の病院で診断書という"願書"を書いてもらい、入所確定までステイでつなぐ方式で、実質、父はもう家には帰ってこない。
というわけで、父は病気があるわけでもないので、普段からそんなに病院へ行かないが、"願書"のために普段行かない病院へ連れていくことに。当然のごとく長時間待たされるわけである。実家のそばではなく、実家からは何駅かある公園で、へんぴな所にある病院である。
夕方の診療時間を過ぎ、外も真っ暗な中、診療時間を過ぎてしまった人のために閉めるのを待っていてくれればよいのに薬局も閉まってしまい(不親切すぎる・・・)、開いているかと思って歩いていた私は、結局近辺をただ散歩しただけになってしまった。
だが、病院の周辺で、ふと街灯に照らされた公園と、そこにある遊具とその配置、広さを見た瞬間、35年前の記憶が突然ありありと私の頭の中によみがえってきたのだった・・・!!
~つづく
PR
- トラックバックURLはこちら