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08.09.08:45 CHARLIEがあなたの食生活をチェック~2 |
体重が減らないのは年齢のせい、体質のせい、もともとだから、といろいろ言い訳があると思いますが、まず良くない習慣を減らしていって、急激に変えたい人は1週間でいいから何かひとつ我慢してみると変わってきます。「我慢するのは体に良くないよ」というのも言い訳(;´д`)
チェック項目を見ていきましょう。
1. 一日の食事(および間食)でパンを主食にする回がある。
2. おやつや小腹満たしにはパンが好き。=コンビニでパンをよく買う。※マーガリンときいて特に疑問は持たない。
パン=小麦、油脂、砂糖がポイント。これらのかたまりですので常食している人はどんな体型になるか想像がつくかと思います。マーガリンも体への影響ときいてピンとこない人は今すぐ調べて下さい。
FAQ・・じゃチャーリーはパンは食べないの?
食べることはありますが、基本砂糖や油脂の入っていないバゲットです。専門店のバゲットや天然酵母のバゲット、市販品ではライ麦や全粒粉入りの黒いパン、ナッツやドライフルーツ入りのものを選びます。あとは米粉パンぐらいで、普通にスーパーで売ってるパンはまず食べないです。
3. 疲れがとれるしホッとするから甘い物はやはりやめらない。
小麦、油脂、砂糖のかたまりでなければよいのですが、クッキー、ケーキはその代表。
FAQ・・じゃチャーリーはお菓子食べないの?
食べる時は、ナッツ類、ドライフルーツ類(干し柿含む)、小魚、黒糖を主体のもの、小豆が原料のものです。でもごくまれに、ポテチを食べることはありますよ(笑)。
4. 砂糖はいけないと思うからカロリーオフの飲み物を摂る。
一見良さそうに聞こえますが、そのようなものには必ず添加物が入っています。添加物は老化を早めます。
砂糖を摂る時は「普通に」摂るようにします。ただし調味料で使うのも、三温糖(カラメル不使用)や粉末黒糖、てんさい糖など精製されていないものを使うようにしています。実家がそうでした。
5. 糖質オフを心がけ、ご飯は極力少なくしている。
閉経前には極度にしないほうが良いです。よほど太っている人以外は体のバランスが崩れます。オフしたいのなら市販のお菓子をやめましょう。脳にとってもある程度糖質は必要です。ご飯に雑穀を混ぜたりして白米の割合を調整します。チャーリーは生まれた時から押麦生活です。玄米もいいですが腸が慣れないと痔になったりします。
6. 発酵食品ときいて納豆とヨーグルトぐらいしか思い浮かばない。
ヨーグルトは空腹の朝に脂肪を胃に入るよりか、美容には夜の摂取が良いようです。発酵食品には、味噌、醤油、酒粕・糀、ぬか、キムチ、ビールと合うあの食べ物ザワークラフトなども
あります。やはり毎日なんらかの方法で味噌を摂ることをおすすめします。
チャーリーのおすすめは手軽なぬか床です。Amazonでも仕込み済のぬか床が買えます。野菜も食べられ一石二鳥。
7. 健康のため一日に水を1.5ℓぐらい飲まないと!
汗をかく活動をしない人がモデルが2リットル飲んでいると聞いてマネする人がいますが、水毒になり危険です。特にむくみのある人は、汗をかく運動と併用しましょう。私は2リットル飲む時は一日に半身浴を何回もする時や、炎天下サイクリング、ウォーキングをする時、サウナや温浴に行く日だけで、普段は1200ぐらいで調節します。
むくみでお悩みの方は、リンパ流しマッサージを検索してみましょう。これをやってみようと決めたら毎日実行しましょう。(脚やせについては別途解説します。)
8. コンビニでサラダ、野菜の惣菜等を買う。加工食品はそんなに気にしない。
とにかく自炊をしましょう! 加工食品には添加物が多く含まれているので、野菜は摂っているからといっても・・・結局体に良くないです。
チャーリーは基本冷凍食品は食べず、自主調理です。〇〇の素、ドレッシング、つゆなどもあまり買わず、手作りです。
9. お風呂はシャワーだけでも気にならない。暑がりだから半身浴とか無理。
半身浴の習慣は冷えを改善します。冷えは女性だけのものではありません。男の人も冷えているのです。循環(めぐり)が悪いと、メンタルや体調に影響します。
10.頭痛、肩こり、疲労感、皮膚の荒れ、腹痛、便秘、むくみ等、どれかひとつでも不調がある。
知らず知らずのうちに食べ物から来ていることが考えられます。無理な糖質オフをしていたり、糖質オフした分でお菓子を食べていたり、お酒飲むとついつい・・とご飯を食べずにおつまみは好きでよく食べていたり、心当たりありませんか??
ペットボトルを持ち歩き常時水分を摂りすぎていたり、カット野菜や、コンビニ惣菜を常食していたり、果物野菜は濃縮還元ジュースで摂っていたり、いろんなサプリメントを錠剤で摂っているから栄養は偏っていないと思っていたり、心当たりありませんか??
お風呂は夏はシャワーだけ、夏はエアコンに頼り切り、車で移動するのが習慣であまり汗をかいたり息が上がるような運動も歩行もそういえばしてないな・・・。心当たりありませんか??
その肌荒れは化粧品が合わないからではなくて、腸の汚れです。化粧品に凝る前に、まず一回一回の食事で自分が食べているものをよく見てみましょう。
とにかく生のものを自分で調理/調味することを心がけ、加工食品に気をつけ、厚生労働省の食事バランスガイドをみて主食・主菜、副菜のバランスを考えましょう。「食品 コマ」で検索すれば出ると思います。
~つづく
次回は、チャーリーの「いいからこれ食え!食材」を書きます。
チェック項目を見ていきましょう。
1. 一日の食事(および間食)でパンを主食にする回がある。
2. おやつや小腹満たしにはパンが好き。=コンビニでパンをよく買う。※マーガリンときいて特に疑問は持たない。
パン=小麦、油脂、砂糖がポイント。これらのかたまりですので常食している人はどんな体型になるか想像がつくかと思います。マーガリンも体への影響ときいてピンとこない人は今すぐ調べて下さい。
FAQ・・じゃチャーリーはパンは食べないの?
食べることはありますが、基本砂糖や油脂の入っていないバゲットです。専門店のバゲットや天然酵母のバゲット、市販品ではライ麦や全粒粉入りの黒いパン、ナッツやドライフルーツ入りのものを選びます。あとは米粉パンぐらいで、普通にスーパーで売ってるパンはまず食べないです。
3. 疲れがとれるしホッとするから甘い物はやはりやめらない。
小麦、油脂、砂糖のかたまりでなければよいのですが、クッキー、ケーキはその代表。
FAQ・・じゃチャーリーはお菓子食べないの?
食べる時は、ナッツ類、ドライフルーツ類(干し柿含む)、小魚、黒糖を主体のもの、小豆が原料のものです。でもごくまれに、ポテチを食べることはありますよ(笑)。
4. 砂糖はいけないと思うからカロリーオフの飲み物を摂る。
一見良さそうに聞こえますが、そのようなものには必ず添加物が入っています。添加物は老化を早めます。
砂糖を摂る時は「普通に」摂るようにします。ただし調味料で使うのも、三温糖(カラメル不使用)や粉末黒糖、てんさい糖など精製されていないものを使うようにしています。実家がそうでした。
5. 糖質オフを心がけ、ご飯は極力少なくしている。
閉経前には極度にしないほうが良いです。よほど太っている人以外は体のバランスが崩れます。オフしたいのなら市販のお菓子をやめましょう。脳にとってもある程度糖質は必要です。ご飯に雑穀を混ぜたりして白米の割合を調整します。チャーリーは生まれた時から押麦生活です。玄米もいいですが腸が慣れないと痔になったりします。
6. 発酵食品ときいて納豆とヨーグルトぐらいしか思い浮かばない。
ヨーグルトは空腹の朝に脂肪を胃に入るよりか、美容には夜の摂取が良いようです。発酵食品には、味噌、醤油、酒粕・糀、ぬか、キムチ、ビールと合うあの食べ物ザワークラフトなども
あります。やはり毎日なんらかの方法で味噌を摂ることをおすすめします。
チャーリーのおすすめは手軽なぬか床です。Amazonでも仕込み済のぬか床が買えます。野菜も食べられ一石二鳥。
7. 健康のため一日に水を1.5ℓぐらい飲まないと!
汗をかく活動をしない人がモデルが2リットル飲んでいると聞いてマネする人がいますが、水毒になり危険です。特にむくみのある人は、汗をかく運動と併用しましょう。私は2リットル飲む時は一日に半身浴を何回もする時や、炎天下サイクリング、ウォーキングをする時、サウナや温浴に行く日だけで、普段は1200ぐらいで調節します。
むくみでお悩みの方は、リンパ流しマッサージを検索してみましょう。これをやってみようと決めたら毎日実行しましょう。(脚やせについては別途解説します。)
8. コンビニでサラダ、野菜の惣菜等を買う。加工食品はそんなに気にしない。
とにかく自炊をしましょう! 加工食品には添加物が多く含まれているので、野菜は摂っているからといっても・・・結局体に良くないです。
チャーリーは基本冷凍食品は食べず、自主調理です。〇〇の素、ドレッシング、つゆなどもあまり買わず、手作りです。
9. お風呂はシャワーだけでも気にならない。暑がりだから半身浴とか無理。
半身浴の習慣は冷えを改善します。冷えは女性だけのものではありません。男の人も冷えているのです。循環(めぐり)が悪いと、メンタルや体調に影響します。
10.頭痛、肩こり、疲労感、皮膚の荒れ、腹痛、便秘、むくみ等、どれかひとつでも不調がある。
知らず知らずのうちに食べ物から来ていることが考えられます。無理な糖質オフをしていたり、糖質オフした分でお菓子を食べていたり、お酒飲むとついつい・・とご飯を食べずにおつまみは好きでよく食べていたり、心当たりありませんか??
ペットボトルを持ち歩き常時水分を摂りすぎていたり、カット野菜や、コンビニ惣菜を常食していたり、果物野菜は濃縮還元ジュースで摂っていたり、いろんなサプリメントを錠剤で摂っているから栄養は偏っていないと思っていたり、心当たりありませんか??
お風呂は夏はシャワーだけ、夏はエアコンに頼り切り、車で移動するのが習慣であまり汗をかいたり息が上がるような運動も歩行もそういえばしてないな・・・。心当たりありませんか??
その肌荒れは化粧品が合わないからではなくて、腸の汚れです。化粧品に凝る前に、まず一回一回の食事で自分が食べているものをよく見てみましょう。
とにかく生のものを自分で調理/調味することを心がけ、加工食品に気をつけ、厚生労働省の食事バランスガイドをみて主食・主菜、副菜のバランスを考えましょう。「食品 コマ」で検索すれば出ると思います。
~つづく
次回は、チャーリーの「いいからこれ食え!食材」を書きます。
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