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晴れときどきチャーリーさん New

音楽人チャーリーさんの暴走人生記録  (C)Production Charlie All Rights Reserved.
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05.10.23:57

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  • 05/10/23:57

03.21.07:32

キックオフ

昨年共演させていただいたシンガー YONOA。→ ■YONOAオフィシャルサイト■


20日は、Born For Peace 75か所ツアーの初日。私も去年演らせていただいた日吉のワンダーウォールへ。新曲も聴けまして。自分たちにもなじみのある曲(アルバムやシングル曲)も、他の人の手にかかるとこうなるんだなぁというアレンジの妙というかそういうものも感じた。YONOAちゃんの小柄なボディから出る圧倒的な声に昨夜も酔わされた。ツアーのいくつかをサポートさせていただくべくこちらも今まで以上に腕を磨こうと。


昨夜は出身地の広島に関連した曲も含め新曲があり、その新曲のうちのひとつ。今回のコロナのことに関連して「We are the ONE」

さて、チャーリーさんはどこに映っているでしょうか?(笑)(たぶん5か所) 探してみてね。


今回のライヴでは、ギタリストの伊原広志さんもそうですが、「歌もののバッキングとは」を学んだ。音量控えめ、音数も少なめ、ベースも極力落とす、ハコがハコですからね。。。。自分も控えめにしたつもりが、やっぱり普段インストを専門にしているとついつい全員音量もオレオレになってるんですよね(失笑)。猛省。


同じ会場で、自分たちの11月の時の映像(今ごろ公開)。(バースデーライヴのサポート)

これも当日リハのみ。いやはや・・・(;´∀`)
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03.18.22:21

最近のニヤリ-32

チャーリーさんが街でふと聞いた音楽(自分にとってツボな曲)などをいち早く通報するシリ~ズ。

夕方、近所の商店街にて。リック・アストリーじゃ~懐かしさについウフフ(*´艸`*)してしまうチャーリーさんがいました(笑)。KSD商店街はやはり懐かしものの宝庫!!


Rick Astley - Together Forever



爆発的ヒットのこちらのほうが私はなじみがあるけどね。
Rick Astley - Never Gonna Give You Up



Stock Aitken Waterman系の典型。このたまらないノリ。私は中3ピークでした。もうユーロビートなら何でもよかった時代。カイリー・ミノーグ、バナナラマ、シニータ・・・


このころ、やけに色白でリーゼントした金髪のいかにも「洋物です」という甘いマスクのリック・アストリーが、洋楽にかぶれ始めた中学生ちゃんには、めちゃくちゃクールに格好よく見えていたのだが、アメリカ国内ではこの手の顔は大したことない顔で? イケメンでも何でもなく、"標準以下"のブサイクに入ってしまうらしいと知らされ、へぇぇーー( ゚Д゚)と驚ガクしたものだった。


いや・・・でも今もカッコいい。2019年ですって↓
https://youtu.be/VbUuB1aN2DA
歌唱力(腹筋力)は落ちてますがね・・・今のほうが貫禄あって余計カッコいい。たとえばあの当時のロックバンドたちは・・・今はヒジョウに残念な感じだったりするけれども、リック・アストリーはいいトシの取り方していて、いいな。と思える。

03.15.20:38

365日が仕込みの日々

以前の仕事では鍵盤の機会は少なかったのだが、現状は多くなった。転職後年間24曲 + 鉄板固定曲(笑)が4曲 + 他にもイレギュラーにリクエストされ増えることがあり+6~7曲 なので、35曲かそれ以上は仕込んだことになる。といってもほとんどCキーにしてしまってラクしているが(笑)。これで来年からはグッとラクになる。

なにせメロさえわかれば即効伴奏を付けられるのは便利。いちいち楽譜をめくることがないし、ただ頭からロードするまでその曲のメロを、小声で超早送りでハミングするという行為(笑)が欠かせない。そのあと急いで前奏を弾き始める。

話は変わるが、某グループのドラマーさんの去年の演奏曲数を棒グラフで表したものがLINEに貼ってあって、見ると、568曲。新規仕込み曲も含めってことだろうけど、数字にすると面白いなぁと。

私も面白そうなのでちょっとカウントしてみようかなと。ひとまず今年1~3月までの仕込み曲、演奏曲、既存曲の分析(カバー、トランスクライブ)と、データ取ってみよう。(笑)

03.07.20:45

Tubuyakky~24年前の作品(笑)

ええとイマドキですが、24年前にレコーディングをした(ハードロックですが)15曲を、マスターのDATからCD化した。15曲あるので、半分ずつにして、2枚組でライヴ会場などで販売予定。自分の曲は6曲くらいだけど。"若気の至り"がたくさん聴けるでござるよ。許可を取らないとだけど、当時のベーシストしか消息が分からない・・・。

03.03.22:00

聴く 聴く 聴く

皆さんやはりあれでしょ DVDやらYouTubeやら けっこう見るのでしょう TVも??


私は 聴く派というか、観るより聴く かな。それもCDを聴く。ダウンロードして云々は良心がとがめるというか。データをダウンロードして聴くことも確かにあるけど、今すぐ聴かなければならないとか分析する必要があるとか、必要に迫られてのことで。基本CDという物体を買うのが気持ちとしてはしっくりくる。 


あと、やはり長年演奏する者であるからして、どうしても分析的な聴き方になってしまう。ここが面白くないところであり、面白いところでもある。分析グセが出てきてしまうのでフツーに聞き流すことができない。音場の中で、楽器の定位をいちいち感じて、部分部分の楽器なりサウンドがいちいち単品として耳に入ってくる前に分類されて聞こえてしまうんだろうね。


以前は、歩きながら、あるいは電車の中でも、携帯用ではないような高性能ヘッドホンをして聴いていたけれど、今は"無心"になることを意識しているからか、歩きながらのながら聴きは・・・そういう軽い聴き方はしない。


といいつつキッチンで料理をしながら聴くことはある。防水プレイヤーを常置しているので日替わりでいろいろ聴いたり、聴かない日もあるし。ジャンルも、もうさまざま。


<一例として>
先週今週の例だと、ナニワエキスプレス、フランク・ギャンバレ、シトラスサン、アール・クルー、アランホールズ・ワース、達郎、野獣王国(笑)。もうバラバラ(笑)。

でも・・・潜在的に・・・フュージョン系ってことだね。その時々で耳の求めるものを、チャーリーさんの自室"自称・自宅スタジオ"の壁一面の巨大「CDライブラリ」から出してくると、たまたまなのにこれだから。。。

また今週一体私は何を聴くのか、控えておこうっと。第三者的に自分を見るみたいで面白いな。