忍者ブログ

晴れときどきチャーリーさん New

音楽人チャーリーさんの暴走人生記録  (C)Production Charlie All Rights Reserved.
RECENT ENTRY RECENT COMMENT

05.10.13:17

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/10/13:17

03.21.08:41

DIMENSIONと私-1

DIMENSION(J-フュージョンバンド)、最近の最新作までは追いかけきれていないが、人生でどハマりした音楽のひとつにこれがある。最近そのセッションに誘われたり、主宰のギタリストさんと以前ツインで期間限定バンドで共演したことがあるので、主宰さんご本人からもセッションへの参加を推薦(笑)されていたのだが、人生には優先順位があり、なかなか人様の曲の"コピー"にそう費やしてもいられないので、やんわり断って逃げたり(笑)、傍観しているのだが。完コピは完コピーでそれは収穫もあるのだが。

というわけで(どんなわけだ?)
このDIMENSIONというバンドとの出会いや経過について書いていこうと思う。実家にいた頃、1997年に年が明けて春になろうかとしている頃かな、実家の最寄駅のCD屋さん、"最寄り"といってもかなり距離はあったのだが、そこは地元にしてはけっこう大きい店舗(店舗A)だった。電車に乗ってひと駅先に行ったところにある新星堂か、どちらかが大きな購入先だった。もしくは駅前の中古屋。

大学卒業しても当時バイトをしながら「教員浪人」をしていたので、自由の身だった(笑)。しかもCD全盛期ですからね、金はCDに費やしてた。その頃、店舗Aでフュージョンの棚を漁っていると・・・・

~つづく
PR

03.08.21:29

一夜漬け!!!

月末に弦楽さんとのコラボのリハが設定されておったので、うちの全員のスケジュールは合わずとも、今日、内々でその仕込みに徹した。ま、弦楽さんたちが入れば、ギター主旋律弾く余地なし(笑)と予想されるが、一応基盤のところは分析していかないと。日曜の日中リハを急きょすることになったため、水曜よるにリハ曲の注文を知り(笑)、先週オール早出だったせいか疲れて連日仕込みが進まないまま。

夜バスタイムで疲れをいやしたあとに、マイスタジオのデスクにて分析に入ろうとしたら、まぁ撃沈することすること。寝てしまい、ちょっとしか進まず。おまけに土曜までもが早出で。しかも本当は遅出のシフトだったのに、人員不足で早出も兼任してほしいだと~(無茶言うな笑) 週末の最後の最後にトドメが待ってた。。。超勤分はしっかりいただきますよ。

というわけで木金で計画的に仕込むつもりが、全然仕込み終わらず。なんと土曜の22時くらいから1時間半かけて2曲を仕込み。(聴いたことはあるが、仕込みは初)

①Mr. Pink - Mark King ※こちらは弦楽絡みません

リハで何を言われるか怖いので、一応超絶ハイスピードバージョンでも練習。各パートのフレーズはばらしてつかんだものの、音色の切り替えが体に染みついていないので、切り替え損ねる。。。構成は書き出したから安心していたのだが。

②Silver Lining - Chuck Loeb

美しすぎるサウンド。絶品。
分析して聴き込めば聴き込むほど・・・・なんて美しいのでしょうか・・・ため息つくよね。でもキメももろにブルージーで、ギターもブルーススケールの嵐なのに、どうしても全然イモになっていないのが、コードボイシングの妙。凄いなあ。

分析してすぐでは、書き上げたコード譜を見ながらしか弾けず。大サビみたいなところのコード進行も、全体の構成も暗譜しきれず。くりかえしでは1小節長かったり、変な仕掛けあって、覚えきれん。しかも最後の最後で転調してるんかい。もう明日の朝にしよう、眠い。限界だ。

というわけで寝た。

こうして一夜漬けの分析は終わり、不明点がスッキリし、ノートさえあればギリ大丈夫だ。朝に後半と転調部分を分析してノートに書き書き。よっしゃゴールまで行けた、スッキリ~ あとは弾くだけ~とひたすら曲をかけまくり。


問題はこのあと。


エフェクターやフットコントローラー、ケーブル各種、充電済みのワイヤレス、忘れ物なく家を出たのだが、ノートだけ最後まで分析をしていたせいで、デスクの上に置きっぱで!! 忘れてもうた!

電車に乗ってしまい、戻れやしない(´;ω;`) 焦るチャーリーさん。とにかく音源持ってきてよかった。こういう時に持っててよかった。ウォークマン。

着いてからは、ノートを忘れたので、もうだめだぁ 昨夜の仕込みは一体何だったんだァ~(ToT)・・・もう散々だぁ・・・と思ったが、サックスソロのバッキングのひねられた進行部分以外は、すんなりいけた。ノートを忘れたおかげで全体が数時間で体に染みついた。神様からの試練だったのかな。ノートを見ながら弾くとは何事ぞ。お前は見ないで弾いてみるがよい。不可能は可能になるのだぞ。って大げさ。

ノート忘れて冷や汗モノだったが、フツーにやれて、トシはとったが記憶力もまだ捨てたものではないなと(笑)。怪我の功名というやつですなウヒヒ。(何がウヒヒだ)

02.29.09:12

風が吹けばライヴが中止になる-2

先日中止になった、行こうとしていた、どマイナーだがマニア垂涎のこじんまり秘密?ライヴ。私は電車に乗ってから状況を知り引き返したが、現場で中止を知らされた友人は軽くお茶して?それぞれに解散したらしく「残念です!中止です!やけ酒完了」

ライヴ中止でやけ酒。デジャブった。

ポール・マッカートニー公演中止の こんな時 こんな時。※~その6まであるので記事検索してね

四谷三丁目まで歩いて適当な店に入ったら、そこに同じ境遇の人(笑)がいて、新潟か富山だったかなぁ北陸のどこかから泊りがけで来たという人と初対面なのに意気投合して・・・・みんなでやけ酒したっけなあ・・・。

休校で我が家にも影響ありありだけど、いくら早急に対応をと言っても、あまりに急すぎるってのはあるな。せめて来週半ばからとか、2~3日先生たちにも考える時間をあげないと。しかし、時期尚早とか言ってるけど、こういう時に学校にはまだそんなに広がってないからとか油断しないでひとまず対策とったのは悪くないと思う。ただぜ善は急げとはいっても、急すぎは急すぎ。


さて、中止になったライヴ。スムースジャズらしいので大好物なので楽しみにしていたのだが。スムースジャズとネーミングされていると、なんか普通のジャズはスムースでなく敷居が高い=お堅く考えられているようで、一抹の寂しさを感じたりもする(笑)。スムースジャズって軟派なのか!? いやいや、私は好きです。どうしても海で聴きたいような感じを起こさせるあの雰囲気(笑)。天気予報や交通情報の後ろでかけたくなる雰囲気(笑)。


私個人の感覚だけれどもどうしても冬という感じはしてこないんだな。このスカスカな脳みそって思考が単純なので(;´д`) スムースジャズを聴くならダントツ夏イメージ。以下、春。秋。最下位、冬。なんだろうな。。。どこから来るんだろうなこのイメージ。


というわけで、バスルームで流すのにも最適です。

02.26.22:54

風が吹けばライヴが中止になる

コロナの影響があちこちで。
メジャーな大きなライヴ中止はわかるが、こじんまりライヴも中止になり、わが身にも降りかかってきた感が。

しかも一般人は誰も全員は知らないような(笑)マニア好みのライヴで。敏腕プレイヤーたちがコッソリと集まって高度な遊びをする、お忍びライヴみたいな、(告知も大々的にはしないような)ライヴに、何度も行っている友人からのコネがあり誘われた非常に貴重なライヴ(まさにギグのような)へ今日行くはずが・・・・

突然、というより、やっぱり直前で中止に。

この日のために楽しい妄想をして過ごしてきたのに・・・・。
小規模なライヴまでには影響は出ない、いやもともとそこまで深刻に受け止めていなかったので、行けるか否かなどそもそも考えてなくて、とりあえず仕事から帰って家の用事をしたらとにかく一刻も早く家を出る段取りで朝からやってきて、JRに乗るまで友人からのLINEをいっさい見てる間がなく、電車に乗って初めて開けたら・・・

一番で店に並んだのだけれど、中止と言われました、と。

時間を見ると私が家を出る時には送られていたので、見てから行かなかった自分も自分で。電車に乗ってからゆっくり読もうとして、そこで中止と気がついた。行先は都心も都心なので、年中無休で人でごった返している場所だから、近づかないほうがいいだろうと。JRという密室に一定時間乗ること自体も、今は危ないな。

友人たちは現場にいたのでそれぞれ軽く食事して帰るらしく、私も一瞬合流しよう!!と思ったが、この危ない時に、尋常でないあの人ごみへわざわざ行くなという天の声??(笑)が聞こえ、おとなしく家へ引き返すことに。

ああ今夜のスムースジャズの素敵サウンドへの夢が・・・・。

コロナ早く落ち着きますように・・・・

家でノーマン・ブラウンでも聴くわい・・・。

02.17.19:34

どジャズと向き合う時間

スタンダード中 の どスタンダードをわざわざ三拍子にしたりすると、ソロをとるのが面白くなったりして、シーケンサーで手打ちしたものを3/4に設定して弾いてあれこれやっていると、やけにシャレオツさが増してひとり悦に入り打ちこんでた10サイクルがあっという間だったり。テイクファイヴを3/4にしてもいいな。ってどう考えても既にファイブではなくなるんだけども(笑)。

話は変わるが去年何度か行ってみたJAZZ道場の先生(もちろんプロ)が、ドナ・リー速弾き選手権の出場者を募集しとった。(爆) 以前、セッションのためとりあえず一定のテンポであれを弾くことをやっていた時期があり、テンポ186くらいまできたそのあと、どうしたか覚えがないんだけど、186まできたら200はそう遠くないと数字では感じるかもだが、どっこいこの200の壁は大変だと思う。

メタルの方の応募もOKとあったのだが、ミュートしなくては音の粒が立たないから、音の伸びが変にあるほうが逆に難しい気がする・・・。