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晴れときどきチャーリーさん New

音楽人チャーリーさんの暴走人生記録  (C)Production Charlie All Rights Reserved.
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05.10.18:55

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  • 05/10/18:55

10.30.21:38

コロナで鬱屈した日々

なんだか、半年前の状況が妙に懐かしくなって。いまだに感染症は現在進行形だけれども。

あの頃、年度初めでいろいろ計画していたことがすべてひとつ残らずおじゃんになって完全脱力したというか。せっかくの春のワクワクな陽気に対して、なんとも切ない気持ちになった。先の見えない不安やら・・音楽関係はすべて無しになったし。一文無しの丸裸になった気分で。

外に出られないから一日の始まりにメイクするのも本当は要らないのだが、(肌にも負担がかかるからやめとけばいいのに)、メイクしないとどうも生活に気合が入らないというか、生活がだらしなくなる気がして、マスクでも、どこにも行かなくても、ほぼメイクしてたな。それでスイッチを入れるというか。まぁ散歩ぐらいで外に出るのでそのためにも。

毎日、夕方16時過ぎから外に行って、自転車で長距離サイクリングにいって、気晴らししたり。でもその気晴らしに、常にさみしい気持ちがつきまとい。

ちょいと遠出して河原を走っていると、この空の下、日本だけでなくこのつながっている地球上の別の国々で・・・コロナという見えない菌が流行してると思うと、なんてこったいと思って、晴れて天気が良い日で、夕方も天気が良く景色も素晴らしくいいのに、泣けてきたり。

哀しいというか、虚しいというか、やるせないというか。

やる事がいくらでもあるのに、時間があればやりたいと思っていたことすら、なんだろうコロナ禍でやる気がそがれたというか。いくら時間があるからって何でもできるわけではないんだなと。

先行き不安のせいで、時間があるから取り組もうと思ってやってても、虚無感に襲われて。こんなこと今して何になるんだろう、だとか。

結局1カ月半まるまるほぼ仕事がない(週1ぐらい・・・無観客・・)状態が続くことになり、これだけの時間があれば何だってやれると思ったが、やはり人間、意欲、気分の良しあしに左右されるんだなとわかった。ふさいだ気持ちでは、いくら時間があったってそうすすんではできない。

今思い出すのは、やはり夕方の街のフーケイ。
日中は好き勝手出かけるのに気がとがめて。夕方の散歩ならいいかと出ていくが、外は晴れていても全然気が晴れない。心が灰色だったんだよね。食材の買い物もなんだかつまらないし、食事を作ることもけっこう疲れ、生協で頼めば欠品は出るしで。

いま、11月になりかけるところでようやく少し前向きになってきた感じ。音楽活動が制限されたこと、でもそのかわり在宅で使うツールに少し慣れたこと。自分の音と真摯に向き合う時間が取れたこと。収穫はなくはなかった。

コロナ。もうこれは撲滅はできない。完全消滅もない。うまく付き合うしかない。

すごいことになった一年だったけど、自他共に内部変革の時でもあったかな。せっかくだから1カ月半しっかり遊ばせてもらった。長いと思ってたけど、振り返るとやはり短かった。

コロナ禍でもゆるがない目的意識。ってのはちょっと無理だった。
今なら少しノーテンキになれるけど、緊急事態宣言直後からは、コロナ禍の大変な時に目的意識を持って何か別のことを楽しむなんて、なんだか不謹慎な気すらした。目的意識を持って過ごそうとしたけれども、その目的が果たしてコロナ禍で持ってもいい目的なのか、とても自分が軽い人に思えたり、マジメにマジメに考え始めると気持ちがふさいだな。。。。

そういう日々があって今があるんだけど。
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10.11.09:41

CHARLIEがあなたの食生活をチェック~9 総集編

☆くり返しになるけども、意識してやってみて下さい☆

〇意識すること

・生のものを食べる
・焼かない、焼き過ぎない、揚げない
・野菜果物ジュースより生の野菜果物
・色の濃い生野菜、温野菜(ゆですぎない・蒸しすぎない)
・卵を毎日
・日替わりで肉か魚をしっかり
・高品質のバター、オリーブオイルを使う
・調味料を自作する(代替する)
・チョコならカカオ度の高い苦いやつ
・ビール以外のワインか蒸留酒
・酸性・アルカリ性の食材を知ってバランスをとる
・たまに断食をする、日によって糖質を抜く
・早起き
・体が重いと思ったら家の掃除、冷蔵庫の掃除


✖しないこと

・糖質オフへの過剰な意識(全く摂らない生活を続けるとか)
・水分の摂りすぎ、豆乳の摂りすぎ
・風呂はシャワーだけ
・パン食(とくに菓子パン・総菜パン、白いパン)
・ケーキ類
・マーガリン、ショートニングの入ったもの
・サラダ油、ケチャップ、ソース、マヨネーズ、ドレッシングの使用
・ビール
・いつも満腹まで食べる
・空腹時に甘いものを胃に入れる
・サプリ、すぐ薬を飲む
・ぐったり疲れるまでの運動
・夜更かし


よく、チャーリーみたいにストイックにできないよ!!と言われるけど、結局は「できない」のではなく「やっていない」だけ。やってみるとわかるけど、あなたがあんなにむさぼっていたお菓子もそう欲さなくなると思う。


今までの掲載へのリンク

charlieがあなたの食生活をチェック~8 最近新しく取り入れたこと

charlieがあなたの食生活をチェック~7 実態レポからみるチェックポイント

charlieがあなたの食生活をチェック~6 charlieの1週間食事実態レポート

charlieがあなたの食生活をチェック~5 今度は、「しないようにする」基本の3つ

charlieがあなたの食生活をチェック~4 3で意識することの簡単な説明

charlieがあなたの食生活をチェック~3 まず最初にたった3つ!!意識するカンタンな事

charlieがあなたの食生活をチェック~2 1のチェック項目を見ていく

charlieがあなたの食生活をチェック~1 手始めのカンタン〇✖チェック

10.04.10:09

あの頃レモン石鹸だった

子どもの頃、私たち、雑菌の中で生まれ育ったようなもの。野原をかけまわり、秘密基地を作り、泥だらけになって遊び、だからって家に帰ってそんなにキレイに手を洗っていたかは・・・定かではない。Σ(´∀`;)


石鹸なんか面倒くさくて、水道でジャーで終わり!とかフツーにやってた気がする。お風呂も、、、今でこそチャーリーさんは半身浴で長湯だけれど、昔はカラスの行水だもの。髪なんかそんな毎日なんて洗わないしね、テキトーだった。話は飛ぶけど、リンスはお湯でといて使うのが一般的だった頃が懐かしい~~。エメロンのリンス、懐かしい~~!!


というわけで
雑菌と仲良しさんだったと思う昭和~。ま、昭和末期ですけど。


とりまく環境がすっかり変わりまして。
大人も子どもも今ではあわあわハンドソープにスプレーに手指消毒ジェルにと、至れり尽くせり、この完璧なまでの無菌状態。


コロナ禍前からそうだけど、"恵まれた環境"で育った子たちのカラダの機能って、何の変哲もない"フツーの菌"に対しての抵抗力も・・・今後どう変わるんだろうね。危惧するほどではないにしろ、不安を感じないでもない。


昔はクラス、学校でも、食物アレルギーの子を見かけた記憶がまずないが、今はこのとおり。ひるがえって今のこの無菌状態で育った子どもが大きくなるころ今度はどんな予期せぬ(あるいは危惧された)状況が待っているのだろう?
・・・と最近とみに思うのよね。


今は保冷の水筒を持って登校するのが常。私が子どもの頃、学校に水筒を持っていくのは遠足の時だけだし、水道の蛇口から「直飲み」だし、手洗いは赤い網に入った黄色いレモン石鹸を共用。前の人が使って汚いままだと、真っ黒な石鹸で洗うのも日常茶飯事。


ひどいといたずらで蛇口にレモン石鹸が詰め込まれていて(私もやってた(;´д`))、蛇口をひねるとスッポーンととんだり。蛇口にカスが残っているのに気づかず飲んでしまい、石鹸の味だぁオエ~したり。


レモン石鹸もいつしか色が抜けたりドロドロになって汚くなってもそのまま使って洗って。石鹸きれててなければ、お水ジャーだけでフツーに給食食べてんだから。


ハンカチちり紙も毎日持っていって帰宅後洗たく機に入れ、また次の日新しいものを・・・って手順もたぶん守ってない。だいたいスカートでふいちゃうし、ポケットにぐしゃぐしゃのハンカチ入ったまま洗たくされてるのもしばしば。男の子もそんなお行儀よくハンカチなんかでふくわけない。だいたいスボンとかシャツで拭くしね。


給食時は、米飯給食推奨前だからパンばっかり、でっかいパンをお盆(←トレイなんて呼ばない(笑))の下に挟み、パンをつぶしてぺしゃんこにして食べるのも流行った。今思い返すと汚いこと極まりないが・・・机の上にナプキンは敷いてたけど・・・。


駄菓子屋さんで何か買って食べるにしても誰も手なんか洗わないさ。(チャーリーさんちは"買い食い"禁止だったので、他のお母さんに見つかると密告されちゃうから(笑)駄菓子屋にいる時は常に目撃されないようドキドキしていた) 


親が学校で歯を磨けと低学年から歯ブラシ持たせるんだけど、6年間ほぼ使わなかったね。いちご味の歯磨き粉買った時のまんまでもったいなかったな~(笑)。
ってか家でも、食後に歯磨きしないで寝ることもフツーにあったし、よくあれで虫歯少なかったな。。。唾液でどうにかなってたんだろうね。食生活のメリハリ(だらだら食べはしてない)はついてたからかな。


幼稚園ではさすがにやらされたけど、普段の生活でトイレのあとの手洗いだってあやしいもんだったよ・・・。もう遊びに行くので忙しいからね洗ってる時間なんてないからそのまんま走って出かけちゃう!(笑)


今のようにここまで・・朝から晩まで、はたまた外出時、外食時と、消毒消毒が叫ばれている昨今だが、このキレイキレイしすぎの影響は少なからずいつの日かどこかに出てくる・・・と思わざるを得ないんだな私は。

感染症予防に清潔を保ちましょう はいいけれど、では 菌に抵抗する力はどうやって育つ?? 人とのいざこざやケガを一切しないで安全に育つと将来どうなるか、みたいな・・・・・諸刃の剣よねぇ・・。

09.19.18:38

一瞬だまされそうに

密林からのメールをふむふむしてしまい、危なかった。
皆さんもお気をつけて。

こんにちは。の時点で気付けよって話だが。(笑)おかしいだろ、こんにちは。


>>こんにちは、

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アカウントスペシャリスト

09.19.12:25

CHARLIEがあなたの食生活をチェック~8

以前のシリーズに書いていたのだが、温野菜>生野菜  派で来た私だが、ここ数週で同じ著者の本を何冊か読んでいるうち考え方が変わり、

「生野菜は体を冷やす説」がどうやら間違いかなという方向性へ。やはり加工されたものより、生に越したことはない、というほうへ傾き始め、実践しているところ。

新たな試みは、他に、握りこぶし大の夕食時の米飯量から、数日だけとびとびで夕食から米を抜いてみたところ、翌朝の目覚めの"スッキリ感"に歴然とした差があらわれた。

これは思い込みや偶然ではない気がしてきた。

糖質は、体に重いのだ。今までは朝は固形物を抜く分、昼・夜は普通に食べていたが、昼は職場では「少盛」で出してもらっているのだが、夜もそれぐらいかそれ以下、あるいは抜く方向で人体実験をしばらく続けてみようと思う。

目を覚ました瞬間にさっと起きられる。糖質は体を疲れさせる。特に夜は。発散しないで蓄積されるだけだしね。よくわかった。

生野菜も、毎食皿の半分はこれにして今2週間経ったのかな、やはり肌にも変化が。

ふり返ると、転職前によく行った自然なごはんの店が、この方式だったことを思い出した。皿の半分は山盛りのサニーレタス、おかずも副菜もその半分のスペースにのる分だけ。ご飯も少な目。

あとはやはりバランス。
揚げ物、炒め物は今まで以上に気を遣い、焼きたいところはゆでたり、工夫をして。焼肉のたれっぽい味つけにすれば満足できる。

1か月これで生活してみて、変わったことはレポートします。